乾燥肌・敏感肌にオーガニックコスメがいい理由

「保湿効果が高い化粧品を使っても効果はその時だけ、乾燥肌や敏感肌もどんどん悪化している・・・」と感じていませんか?
実はそんな肌悩みの原因は、「今使っている化粧品そのもの」にあるかもしれません。
今回は、そんな乾燥肌や敏感肌の肌悩みをオーガニックコスメで根本から解決するための3つのポイント
@ケミカルコスメが肌に及ぼす影響
Aオーガニックコスメが乾燥肌や敏感肌を改善できる理由
B本物のオーガニック化粧品の見極め方
を詳しくお話ししていきます。

 

天然成分だけでもきっちり肌悩みを改善してくれるコスメはこれ!
シミやシワの悩みを一時的に抑える化学成分は、肌悩みを根本的に解決できないばかりか、肌を弱めて乾燥肌や敏感肌の原因だったのです!
そんな弱ったお肌を助けてくれるのが、天然成分100%の「HANAオーガニック」です。
4〜6倍濃縮のローズ水を配合した「HANAオーガニック」で、見せかけの潤いではなく、本物の潤いを手に入れてくださいね。

 

オーガニックコスメ

 

1.選ぶ化粧品が根本的に間違っている?!天然化粧品でも敏感肌が改善しない理由

・乾燥しがちだったお肌が敏感肌になってきていませんか?
・お肌にやさしい天然化粧品でも敏感肌が改善しなかった!
ということはありませんか?

 

なかなか改善しない乾燥肌や敏感肌のお悩みは、今使っている化粧品が原因かもしれません。

 

1-1.今使っている化粧品で改善しないなら、その化粧品こそが乾燥肌の原因

今使っている化粧品で乾燥肌が改善されていないなら、その化粧品こそが乾燥肌の原因となって「乾燥スパイラル」にはまっている可能性が高いです。

 

乾燥スパイラルとは、肌のバリア機能が低下することで起きる乾燥の悪循環です。

 

簡単に説明すると・・・
乾燥スパイラル
@乾燥でバリア機能が低下 → A化粧品や紫外線による刺激 → B肌内部が炎症 → Cさらにバリア機能が低下 → D乾燥 → @に戻る  

 

というように、ひたすら乾燥から抜け出せない状況、これが「乾燥スパイラル」です。
そしてこの「乾燥スパイラル」から抜け出せず、炎症を繰り返すことで、敏感肌になってしまうのです。

 

なぜ乾燥を改善するための化粧品が刺激になってしまうのでしょうか?

 

これは化粧品に含まれている化学物質の影響です。
化粧品には、一時的に肌が潤ったように見せるための合成ポリマーや防腐剤などの化学物質がたくさん含まれています。

 

化粧品を作る側としては、これらの成分は「使用感がよくなる」や「長期保存ができる」などのメリットがあるため必要な成分です。
ところが、乾燥肌や敏感肌の人が使うと刺激になってしまい、使い続けると肌内部の見えない部分で炎症が起こり続けて、バリア機能をさらに低下させてしまうことになるのです。

 

こんな状況から抜け出すためには、化学物質の力を使わずに、肌本来の機能を回復することが必要になります。

 

化学成分は危険だからといって、何もつけないというのも、それはそれで危険です。
風邪で弱っている時に「裸で体を鍛える!」と言っているのと同じですから、回復どころか悪化してしまうことがあるからです。
風邪の回復法にも、「卵酒」や「蜂蜜生姜湯」など、薬ではない自然の力を使った「おばあちゃんの知恵」がたくさんあります。

 

肌にとってのおばあちゃんの知恵袋のような存在、それが「オーガニックコスメ」です。
きちんと肌本来の機能を回復させるためには、肌に刺激を与えない「オーガニックコスメ」で、弱ったお肌をケアしてあげることが大切なのです。

 

オーガニックコスメ

 

1-2.敏感な肌の悩みを肌自身の力で解決させるのは自然のサポート

乾燥肌や敏感肌を改善するために最も重要なことは、

 

1.肌に刺激を与えないこと
2.肌本来の機能を回復させること

 

のたった2つのことです。

 

ところが、実はどんなに高級なケミカル化粧品を使っても、たった2つの乾燥肌・敏感肌を解決するために必要なことができないのです。

 

なぜかというと、ケミカル化粧品には、一時的に症状を抑える効果はあるのですが、これは見せかけだけで、改善されたわけではないからです。
それともう一つ、どんなに高級な化粧品でも、肌に刺激を与えてしまう化学成分が含まれているからです。

 

しかも、対処療法のケミカルコスメを使い続ければ、肌は自分の力を出す必要がなくなってしまうため、肌の力を弱めてしまうのです。
人間が進化する時に、必要なくなった体毛が退化してしまったように・・・。

 

一方で、これとまったく逆の「根本療法」を目指すのが「オーガニックコスメ」です。

 

1.化学成分による刺激がない
2.化学療法のような即効性はないけれど、自然の力で肌本来の機能を回復することができる

 

このように、オーガニックコスメは敏感な肌悩みを肌自身の力で解決させるように働きかけてくれるのです。

 

オーガニック

 

1-3.「自然派」のワナ!ケミカル成分99%の無添加オーガニックコスメを使ってませんか!?

「オーガニックといえば、無添加化粧品?無添加化粧品を使っているのに改善しないのはどうして?」

 

という人は、もしかしたら「合成成分99%の無添加化粧品」を使っているのかもしれません。

 

実は、無添加化粧品は、すべてオーガニック化粧品というわけではありません!

 

1-3-1.日本にオーガニックの明確な基準はない

オーガニックコスメは、国際基準によって、肌を弱める危険性がある「フェノキシエタノール」「ジメチコン」「カルボマー」などの配合を禁止しています。
それ以外にも「石油由来成分・動物由来成分を使わない」「植物由来原料の70〜90%以上がオーガニック原料」などがオーガニックの世界的な基準になっています。

 

ただ残念なことに、日本では今のところきちんとしたオーガニックの規定がないため、オーガニックを謳ったニセのオーガニック化粧品が出回っているのが現状なのです。

 

1-3-2.同じように「無添加」という言葉にも「何が無添加なのか」について決まりはない

無添加化粧品とは、旧厚生省が指定した刺激が強い102種類の成分が含まれていない化粧品です。

 

指定された102種類の成分に、「パラベン」という防腐剤があります。
「パラベン」は、昔からよく使われていた防腐剤ですが、毒性が強くアレルギーの可能性が高いとして指定成分になっています。
ところが、これと同じぐらいの毒性があるとされている「フェノキシエタノール」が入っていても無添加化粧品なのです。

 

また、指定された102種類の成分以外は、特に決まりがないため、パラベンやアルコール、香料を入れないだけで、「無添加」としている化粧品も存在します。

 

つまり、無添加=安全というわけではないということなのです。

 

では、自然派化粧品や天然由来化粧品は、どうなのでしょう?

 

1-3-3.自然派や天然に至っては、ケミカル100%の製品もある

自然派化粧品(ナチュラルコスメ)と天然由来化粧品の違いは、植物から抽出した成分か動物から抽出した成分かの違いです。
ちなみに、自然派化粧品は植物エキスを配合している化粧品、天然由来化粧品は動物や植物などから抽出したエキスを配合している化粧品です。
ただこれらの成分の配合量は、まったく決められていません。
ひどいものになれば、化学成分にちょっとだけ自然由来の成分を配合した自然派化粧品、天然由来化粧品もあるので注意が必要です。

 

では、どうやって本物のオーガニックコスメを選べばいいのでしょうか?

 

オーガニック

2.ケミカル肌が改善できる天然成分・オーガニックコスメの見極め方

化学物質で弱った肌を改善するためには、本物のオーガニックコスメを選ぶ必要があります。
そこで、本物のオーガニックを見分けるために、チェックしておきたいことをまとめておきました。

 

2-1.オーガニック原料・天然素材の配合量

オーガニックコスメを選ぶ時、とりあえずどこかの認証を受けているからという選び方をする人がいますが、これには少し注意が必要です。
実は、世界的なオーガニックの認証機関でも、避けたい石油系合成成分を使用可といしている認証機関があるのです。

 

例えば、オーガニックの世界統一基準に向けて動き出した「COSMOS」ですら、「完成品の石油化学成分の量は、2%まで使用可」としています。
つまり、石油化学成分が含まれていても、オーガニックの認定を受けることができるということなのです。

 

逆に、石油系合成成分の使用を認めていない認証団体もあります。
日本オーガニックコスメ協会によると、現在石油系合成成分の使用を認めていない認証団体は、「デメター」、「USDAオーガニック」、「ACO」とされています。

 

でも、せっかくオーガニックコスメを選ぶなら、極力安全な成分を選びたいですよね。

 

そこで、本物のオーガニックコスメを見極めるためにも、最低でも次の4つを自分でチェックしておくことが大切です。

 

1.植物由来原料の70〜90%以上がオーガニック原料
2.石油由来成分が配合されていないこと
3.合成着色料、合成香料が使用されていないこと
4.パラベンやフェノキシエタノールなどの合成防腐剤を使用していないこと

 

オーガニックコスメにはきちんとした基準がないからこそ、自分で肌に刺激を与える成分が配合されていないかをしっかりチェックしておくことが必要です。
できれば、上記の4つのポイントをクリアしていて、天然由来成分が95%以上のオーガニックコスメが理想的です。

 

2-2.配合されている天然素材の効果効能

次にチェックしておきたいのが、配合されている天然素材の効果効能です。
代表的な成分と効能効果は次のようになっています。

 

椿オイル・・・酸化防止作用・日焼け防止作用

 

ダマスクローズ・・・降圧作用・ホルモン調節作用・抗鬱作用・鎮静作用・抗炎症作用・頭痛・肩こり・湿疹・手荒れ・日焼け・生理痛・PMS・更年期障害・ストレス・不安・イライラ・不眠症

 

ひまわり種子オイル・・・保湿作用・皮膚柔軟作用・抗酸化作用・抗炎症作用

 

ラベンダー

ラベンダー・・・鎮静作用・鎮痛作用・抗炎症作用・降圧作用・抗菌作用・月経促進作用・アトピー性皮膚炎・湿疹・手荒れ・ニキビ・吹き出物・日焼け・生理痛・生理不順・PMS・ストレス・不安・不眠症・疲労感

 

イランイラン・・・催淫作用・ホルモン調節作用・降圧作用・鎮静作用・ 生理痛・生理不順・PMS・更年期障害・不眠症の他、ヒステリー、うつ、高血圧・過呼吸

 

ビターオレンジ・・・消化促進・鎮痛作用・鎮静作用・殺菌作用・発汗作用・抗炎症作用・殺菌作用・抗鬱作用・抗菌作用・収斂作用・保湿・シワの改善

 

オニサルビア(クラリセージ)・・・抗菌・作用・抗鬱作用・更新菌作用・抗感染作用・子宮強壮作用・女性ホルモン調整作用・鎮静作用・鎮痛作用・制汗作用・催淫作用・神経バランス調整作用・収斂作用・皮膚再生作用・皮脂抑制作用

 

ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)・・・抗菌作用・抗真菌作用・抗感染作用・収斂作用・鎮静作用・止血作用・リンパうっ滞除去作用・女性ホルモン調整作用・解毒作用・抗ヒスタミン作用・神経バランス作用・瘢痕形成作用・皮脂バランス調整作用・保湿作用・皮膚軟化作用・抗炎症作用・血行促進作用

 

月見草

月見草・・・PMS緩和・保湿作用・抗炎症作用・セルライト除去作用・抗ヒスタミン作用・更年期障害

 

ダイズ・・・皮膚柔軟作用・保湿作用・抗炎症作用・肌再生作用

 

コメ胚芽・・・美白効果・抗酸化作用

 

これらの成分は、同じ成分でも栽培方法や土壌の違いなどによって、濃さや効果が違ってくることもあります。
自分の肌にとって必要な成分だけでなく、配合されている成分の品質などについても細かくチェックしておくことが大切です。

 

2-3.国産や日本向け、日本のブランドはやっぱり日本人の多くの肌に合いやすい

海外ブランドのオーガニックコスメでも、しっかりした成分で作られているコスメもありますが、日本人の肌に合いやすいのは、国産や日本人向けに作られたものです。

 

人種によって、肌の色が違いますが、これはメラニンの量が違うからです。
赤道に近い国に住む人の肌の色が黒いのは、強い日差しから肌を守るために、メラニン色素をたくさん作って細胞を守るためです。

 

また、欧米に比べると湿気が高い日本人の肌は、角質層が薄くて真皮が厚く、皮脂量が多いという特徴があります。
その他にも、日本独特の四季の影響など、日本にしかない環境はたくさんあります。

 

スキンケアは「肌に合わせたケアをすること」が重要です。
国産や日本向けのコスメの方が日本人に効果が出やすいのは、日本人特有の肌質や環境に合わせて研究開発されたものだからなのです。

 

オーガニック

 

 

3.ケミカルにはない!オーガニックの最も重要な効果とは?

ケミカルにはない、オーガニックの最も重要な効果は、ホリスティックな効果によって、QOLを上げることができることです。
次は、医療現場でも注目され始めた「ホリスティックな効果」と「QOLの考え方」についてお話します。

 

3-1.ケミカルコスメとオーガニックコスメ、西洋医学と東洋医療

ケミカルコスメとオーガニックコスメの関係は、医学でいうところの「西洋医学」と「東洋医療」の関係にとても似ています。

 

西洋医学と東洋医療の違いを簡単にまとめると・・・

 

「西洋医学」は、一般的に対処療法として用いられる医学で、薬品や外科的処置などによって、病巣を取り除いたり攻撃したりする方法で、治療を行います。
「東洋医学」は、病巣だけでなく体全体を観察し、漢方・鍼灸などによって、体質改善、治癒力を高めるなどの治療を行います。

 

というようなものになります。

 

もっと簡単にまとめると、西洋医学はケミカルコスメと同じ「対処療法」の考えに基づくもので、東洋医療はオーガニックコスメと同じ「根本療法」の考えに基づくものなのです。

 

これまで現代医療の中心は、「対処療法」の考えに基づく西洋医学を中心に発展してきました。
ところが最近になって、患部だけを治療する西洋医学では不十分だという考え方から、西洋医学と東洋医療を合わせた「統合医療」が取り入れられるようになってきました。
最近では、「西洋医学で患部は治ったのに患者が回復しなかった」や「終末期医療に入った患者が犬を飼って回復する」という例を気力や奇跡とせず、医学的見地で解明する動きも広がっています。

 

3-2.医療現場でも重要視されるようになった二つの考え方

この統合医療と似ているのが「ホリスティック医療」です。
統合医療が西洋医学+東洋医療なのに対して、ホリスティック医療は、東洋医療にもともとある「全体」の考えに近く、目に見えない「心」や「精神」も含めた視点での医療です。

 

この「ホリスティック医療」の考え方に合わせて、もう一つ重要視されるようになったのが、QOLの考え方です。

 

3-2-1.ホリスティックな効果って?

ホリスティックの語源は、「ホロス(holos)」、ギリシャ語で「全体性」を意味する言葉です。

 

例えば、
「乾燥肌に悩んでいる・・・」
「敏感肌に悩んでいる・・・」
といった肌悩みの原因は、果たして肌だけの問題なのでしょうか?

 

ほとんどの肌悩みの原因は、単に肌の表面上の問題だけではなく、
・食生活の乱れ
・ストレス
・生活習慣の乱れ
・便秘
・ホルモンバランス乱れ
など様々な原因が複雑に絡まり合って起きています。

 

このように複合的な観点から全体のケアをすることで、最終的に肌悩みを解決していくというのがホリスティックな効果なのです。

 

オーガニック

 

3-2-2.QOLと言う考え方

次に「QOL」ですが、これは「クオリティ・オブ・ライフ」の略語です。
直訳すれば、「生活の質」です。

 

例えば、癌などの治療で患者の延命をしたとしても、人間らしい生活が送れないとすれば、「QOL(生活の質)」は低下してしまいます。
「QOL(生活の質)」を上げることこそが、本当の治療につながるという考え方です。

 

同様に、肌悩みが深い場合も、その悩みのせいで「QOL」が低下してしまうことがあります。
乾燥肌や敏感肌が改善されることで、気分が明るくなれば、それだけ生活の質を上げる、つまり「QOL」を上げることにつながるのです。

 

3-3.気分が上がることは大事なオーガニックコスメの効果の1つ

特に女性は、「QOL(生活の質)」が気分によって変わってくることが多いとされています。
女性は「感情の生き物」とも言われている通り、コスメの香りやパッケージの可愛さで気分が上がることがあります。
この「気分が上がる」という効果も、実は、ホリスティックな視点から観ると立派な効果で、肌を美しくする効果にもつながることがあるのです。

 

3-3-1.おしゃれ・シンプル・色がきれいなパッケージ

オーガニックコスメのパッケージは、普通の化粧品以上に、「おしゃれ」「シンプル」「色がきれい」など女の子の気分を盛り上げる工夫がされているものがたくさんあります。
楽しみながら使うだけで、ホリスティックな効果が得られるのは、とっても魅力的ですよね。
ぜひ、楽しみながら自分の気分が上がる好みのパッケージを探してみてくださいね。

 

3-3-2.癒される香り・ほめられる香り

オーガニックコスメの香りは、ケミカルコスメには真似できないとっても癒される香りです。
天然成分の香りに癒されながらお肌をケアすることで、香りが体の内側から、女性ホルモンに働きかけて、内側からも美しくしてくれるのが、オーガニックコスメの特徴です。

 

また、ケミカルコスメの香料は、天然香料でないため、使っている本人はよくても、周りからは「ちょっと香りがキツすぎる」と思われがちです。
でも、オーガニックコスメの香りなら、自然の美しい香りだから、どんな人にも褒められる「香り美人」になれるのです。
褒められるとさらに気分もアップ!美肌力も高まりそうですね。

 

3-3-3.とろける・おいしそう・新感触などのテクスチャー

オーガニックコスメのもう一つの魅力は、ケミカルコスメにはない「テクスチャー」です。
香りの効果も相まって、「とろけける」「おいしそう」「新感触」とそのテクスチャーは、口コミでも評判が高くなっています。
使って楽しめるテクスチャーのオーガニックコスメで、ホリスティックな効果をさらに高めてくださいね。

 

オーガニック

 

3-4.オーガニックについての基準

ここ最近、オーガニックブームが拡大して、オーガニック化粧品を取り扱うメーカーの数もどんどん増えてきています。
ところが日本では、はっきりとしたオーガニックの基準がまだなく、世界各国もそれぞれ認証基準を設けてはいるけれど、統一ではないというのが現状です。

 

3-4-1.オーガニック先進国では、それぞれ厳しい基準が設けられている

オーガニック先進国では、オーガニックの認証機関として、それぞれの国、団体ごとに厳しい基準を設けています。
代表的な認証機関と各基準の主な内容をまとめておきました。

 

【ECOCERT】(琉白、ウェリナの認定機関)
・1991年フランスで設立。
・オーガニックコスメ認証の世界シェア75%を誇る
・世界85ヶ国、30,000件以上の企業、200,000製品以上の認証実績がある
認定条件
・製品の95%以上が天然原料であること
・植物原料の95%以上がオーガニック原料であること
・合成着色料、合成香料、合成油脂、油、シリコンおよび石油製品を使用していないこと
・遺伝子組み換え原料の使用を使用していないこと
など

 

【USDA】(ウェリナの認定機関)
日本の農林水産省にあたるアメリカ合衆国農務省。
認定条件
・収穫の3年前まで農薬・化学肥料を使っていない土地で有機栽培されていること
・水分と塩分を除き、重量ベースで95%以上がオーガニック原料であること
・遺伝子組換作物を使用していないこと
など

 

【ACO】(ウェリナの認定機関)
オーストラリア最大のオーガニック認定機関。
認定条件
・原材料の95%以上がオーガニック原料であること
・残りの5%も天然原料であること
・遺伝子組換作物を使用していないこと
など

 

【Nature】(ヴェルダの認定機関)
オーガニック化粧品の基準の維持を目的として設立されたベルギーの国際的な非営利団体。
認定条件
・合成香料、合成色素、石油系原料(パラフィン、PEG、プロピル系、アルキル系、その他の石油誘導体等)が配合されていないこと
・シリコンオイル、その誘導体が含まれていないこと
・EUの有機農法規格を基準とした遺伝子組み換え植物が含まれていない
など

 

【BDIH】
ドイツの化粧品医薬品商工業企業連盟。
認定条件
・合成着色料、合成香料、シリコン、パラフィン、石油製品、エトキシ化物質を使用していないこと
・防腐剤は天然成分にすること
・遺伝子組換作物を使用していないこと
など

 

3-4-2.国際的なオーガニック認証を設けようとする動きもある

オーガニック化粧品の分野は、ヨーロッパで急成長中で、ドイツでは2003年に化粧品の売り上げのうちたったの2%だったのが、2006年以降は50%を超える急成長をしています。
そこで2010年5月18日に、それぞれ独自の基準を作ってきた欧州の5団体が、オーガニックの世界統一基準を決めるための「COSMOS」を国際NPO協会として設立しました。
この統一基準は、2015年から施行される予定になっていたのですが、2017年1月1日からの施行に延期されました。

 

・「BDIH」(ドイツ)
・「COSMEBIO」(フランス)
・「ECOCERT」(フランス)
・「ICEA」(イタリア)
・「英国土壌協会」(英国)
の5団体によって設立された「COSMOS」で定められた基準、「コスモスオーガニック」の主な内容は次のようになっています。

 

1.最低95%の材料をオーガニックなものにすること
2.完成品の20%以上がオーガニックであること
3.ナノ化したミネラル成分は使用禁止
4.水やミネラルはオーガニックの認定対象としない
5.完成品の石油化学成分の量は、2%まで使用可

 

3-4-3.日本では基準がないが、各商品独自の基準を設けて明示する製品も増えている

このようなオーガニックの認定機関から認定を受けると、信頼されるというメリットがあるのですが、認定を取得するまでに半年以上かかるというデメリットもあります。

 

常に配合を見直して、最高のオーガニックコスメ作りを目指したいメーカーにとっては、半年も認定だけにかけることはムダな時間でしかありません。
使う方からしてみても、認定だけにこだわっているよりも、使う人のことを考えて、開発をしてくれる方がありがたいですよね。

 

そこで商品によっては、世界基準に準じた基準を設けて、あえて申請自体をしていないメーカーもあります。
このあたりの企業理念がきちんとしているかどうかも、オーガニックコスメ選びの1つのポイントにもなりますね。

 

オーガニック

 

3-5.オーガニックコスメは繊細!試せるものは試してから使うのがベスト!

ケミカル化粧品は、化学物質を使って作るため、同じクオリティの製品を大量に作ることができます。
一方、オーガニック製品は、自然由来のものから作るため、香りもテクスチャーも原料によっても違ってきます。
また、原料となる植物は同じ種類でも、気候や土壌の環境などによって、成分や効能が違う「ケモタイプ」と言われるものも存在します。

 

例えば、有名なケモタイプに「ローズマリー」があります。
種類は3種類で、その違いは次のようになっています。

 

ローズマリ・カンファー(フランス産)…カンファーという成分を多く含んでいる。
                   筋肉痛や関節痛、やる気を向上する効果がある一方、カンファーの毒性が強いため、乳幼児、妊婦さんは注意が必要。

 

ローズマリー・ベルベノン(コルシカ産)…肝機能の向上、エイジングケアに効果的。濃度によっては肌に刺激が強いことがある。

 

ローズマリー・シネオール(モロッコ産)…不安を取り除く、疲労回復、ニキビケアなどに効果がある。
                    ローズマリーの中では、使いやすく安心して使える。濃度が高すぎるものは、肌に刺激がある。

 

同じローズマリーでも、これだけ効能が違えば、合う合わないがあることは当然です。
合わない化粧品を我慢して使い続けるのは、合わないケミ化粧品を使い続けるのと同じで、肌の負担にしかなりません。

 

オーガニックコスメを選ぶ時は、試せるものはきちんと試して、自分にぴったり合うコスメを見つけてくださいね。

 

4.安全で乾燥肌・敏感肌への効果が高いオーガニックコスメランキング

トライアルの有無・値段・成分(乾燥肌・敏感肌への効果・安全性)アロマとその効果・パッケージ&テクスチャー・企業理念を徹底比較!
オーガニックコスメを安全で乾燥肌・敏感肌に効果が高い順にランキングにしてみました。

 

HANAオーガニック

トライアル☆5
値段☆4
成分☆5
アロマ☆5
パッケージ&テクスチャー☆5
企業理念☆5

 

HANAオーガニックは、体の外側と内側の両方から肌本来の力を引き出すことを目指して、美しいパッケージから花精油の香りに至るまで、こだわって作られたオーガニックコスメです。
もちろん成分も良好で、天然100%で作られているだけでなく、エキスを抽出する際等にも石油由来成分を一切使用しないことにもこだわっています。
また植物原料のほとんどは、オーガニック栽培されたもので、有機JAS、エコサート、USDA、BDIHなどのオーガニック認証を受けたものです。
完成品について認証を受けていないのは、リニューアルのたびに認証が必要になると、それが商品開発の妨げになるという理由からです。
このようにあえて認証を受けないことで、常により効果の高い商品を開発して、リニューアルしていこうという真面目な姿勢にも好感がもてる企業です。
さらにHANAオーガニックでは、世界的な認証機関以上の基準を独自に設けているため、安全性についても認定基準以上になっています。
化粧水と乳液だけのシンプルケアだから、お手入れも簡単、あれこれ使う必要がないのでコスパも抜群です。
まずは、HANAオーガニックの洗顔から日焼け止めまでのすべてを試せるお得な初回限定トライアルセットで、@コスメランキング1位の実力をお試してみるのがおすすめです。

 

【初回限定トライアルセット】
7日間トライアルセット 2,893円相当→1,480円送料無料
@コスメ美容液ランキング1位

 

・洗顔クレイ20g
・化粧水15ml
・乳液8ml
・日焼け止め乳液3.5ml

 

オーガニック

 

ウェリナ

トライアル☆4
値段☆4
成分☆5
アロマ☆5
パッケージ&テクスチャー☆5
企業理念☆5

 

ハワイ州で農薬や化学肥料を使わずに育てられたオーガニック原料とハワイ島沖で採取された海洋深層水を使った国産オーガニックコスメです。
万一、間違って口にしてしまっても安全な成分、天然100%で作られているから産まれたての赤ちゃんでも安心して使うことができます。
もちろん肌にやさしいだけではなく、ククイナッツ油、アルガンオイル、ココナッツオイル、ローズウォーターと美肌を引き出す天然成分がたっぷり配合されています。
また使われている水は、高浸透でミネラル類が豊富なハワイ島沖の海洋深層水だけにこだわられています。
この海洋深層水は、環境汚染されていない約2000年前の氷河水で、最も汚染が少ないとされている水です。
こだわりの海洋深層水とミネラルがたっぷり含まれた植物の力で、素肌力を最大に引き出すことができるのが魅力です。
「ウェリナ」のスキンケアをラインで試せるお試しセットで、お得に本物のオーガニックを体験してみるのがおすすめです。

 

【クリアヴェリートライアルキット】
2,300 円(税抜)送料無料
・クリアヴェリーモイスト(化粧水)、 内容量:20ml
・クリアヴェリーエッセンス(美容液)、 内容量:5m
・クリアヴェリーミルク(乳液)、 内容量:20m

 

オーガニック

 

ヴェレダ

トライアル☆3
値段☆3
成分☆5
アロマ☆5
パッケージ&テクスチャー☆4
企業理念☆5

 

スイス発のオーガニックコスメのパイオニアとして知られている「ヴェレダ」は、シュタイナーの人智学の思想のもと設立されました。
オーガニック認証制度「NaTrue(ネイトゥルー)」を取得していて、合成の保存料・着色料・香料、鉱物油は一切使用していないオーガニックコスメです。
原料となる植物は、化学肥料や殺虫剤を使わずに栽培する「バイオダイナミック有機栽培農法」という栽培法で育てられた安全性の高いものになっています。
スキンケア用品の種類が豊富で、化粧水だけでも、
・ローズヒップを主成分として日本人の肌のために開発されたもの
・アイリスを主成分として日本人の肌のために開発されたもの
・ざくろを主成分としたエイジングケア用
の3種類があります。
体の内側から本来の美しさを引き出すことができるとして、50以上の国で愛用されているオーガニックコスメです。
残念なのは、3種類あるトライアルセットのすべてが、本国での生産が終了していて、在庫がなくなり次第、販売が終了してしまうことです。
在庫がなくなる前に、お試ししてみることがおすすめです。

 

【カレンドラ ベビースターターセット】
1,296円送料別
・カレンドラ ベビーウォッシュ&シャンプー 20mL
・カレンドラ ベビーミルクローション 10mL
・カレンドラ ベビーオイル 10mL
・カレンドラ ベビーフェイシャルクリーム 10mL

 

オーガニック

 

琉白

トライアル☆5
値段☆3
成分☆5
アロマ☆3
パッケージ&テクスチャー☆4
企業理念☆5

 

琉白は、国際的なオーガニック認証機関「エコサート」の認証を受けている国産オーガニックコスメです。
主な成分になっているのは、沖縄産の「月桃」というハーブです。
赤ワインの34倍のポリフェノールが含まれていて抗酸化力が高い月桃のハーブ水と沖縄の海洋深層水が肌本来の力を引き出してくれます。
月桃の成分は、ニキビやアトピー、乾燥肌、敏感肌などの肌トラブルを改善するとして人気ですが、香りに特徴があります。
まずは、次回使えるクーポンや返金制度もあるお得なトライアルセットでお試ししてみるのがおすすめです。

 

【初回限定トライアルセット】
7日間お試しできるセット 2,625円相当が送料無料990円
・月桃クリアソープ13g×1個
・月桃バランスローション20mL×1本
・月桃デイモイストクリーム6g×1本
・月桃ナイトリペアオイル3mL×1本
★限定プレゼント@専用泡立てネット×1個
★限定プレゼントA1000円割引クーポン×1枚
(※次回お使いいただけるお得なクーポン券)
敏感肌の方にも安心してお試し頂けるように、30日間の返品制度アリ!

 

オーガニック

 

オラクル

トライアル☆3
値段☆2
成分☆4
アロマ☆5
パッケージ&テクスチャー☆4
企業理念☆3

 

北海道旭川の自社農園で有機栽培された植物(有機JAS認証取得)を原料にして作られた国産オーガニックコスメです。
オーガニック成分の配合量は非公開ですが、70種類以上の植物成分が肌本来の生まれ変わりをサポートしてくれます。
化粧水がローションタイプとミストタイプの2種類あるのが特徴的です。
合成の保存料・防腐剤は使われていませんが、少量のアルコールが防腐効果を出すためと植物のエキスを抽出するための溶媒として使われているので、アレルギーなどがある人は注意が必要です。
お肌に合うかどうかは使ってみないとわからないので、通常7,000円が1,600円でお試しできるお得なトライアルセットで試してみるのがおすすめです。

 

【初回限定トライアルセット】
1週間お試しできるトライアル 通常7,000円+税相当が送料無料1,600円+税
・メイク落とし 20ml 
・洗顔料 25g
・化粧水 25ml
・美容液 5ml
・ナイトクリーム 3ml
・パック 10g
・目元美容液 3ml